亜鉛の摂りすぎって健康被害ある?

亜鉛の摂りすぎって健康被害ある?

私たちが日頃摂取している栄養素には、それぞれ特性というものが存在します。
例えばビタミンCなどは、こまめに摂らないとすぐに身体の外に排出されてしまうものと言われています。体内の濃度がいつまでも高い濃度でいられないという特性があるのです。
ですから、300という数字を摂取するという場合でも、一気に300摂るのではなく、100を3回に分けるというような摂り方の方がいいのです。
亜鉛の場合はどうでしょうか。
亜鉛は、吸収しにくい上に、すぐに消費してしまうミネラルです。多くの人が不足していますし、気を付けていてもストレスなどが大きくかかると大量消費されてしまうのです。
これは難しい問題です。とはいえ、大量に摂取した場合も気になりますよね。
亜鉛は身体によりよい効果があるので、一気に摂取して効果を発揮したいのは分かりますが、そのような行為には危険が伴います。
サプリメントの大量摂取などで起きやすい問題ですが、大量摂取が長いこと続くと、倦怠感や頭痛、嘔吐、脱水症状や腎臓障害というものが起きやすくなります。
特に、脱水症状や腎臓障害は重篤な副作用です。
このように、摂りすぎることによる弊害もあるので、摂取量をはるかに超えてしまうと危険性もあります。
とはいえ、ときに見かける牡蠣の食べ放題のような企画がありますが、あのような企画には危険性があるのか?気になります。
牡蠣を食べすぎてもまずは心配いりません。今日、食べ放題を行ったからと言って副作用が出ることはありません。
そのような状況が長い間続くとなれば問題ではありますが、たまたま今日だけというような場合は尿と一緒に排出されますので大丈夫です。